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大学院受験ってどんな感じか

こんばんは。なるみです。

 

今日は自分が体験して大変だった大学院受験についてのお話をします。

学部時代と同じ大学に進学したい人よりは、外部の受験を考えてる人向けのお話です。

 

私が受験した時は検索しても情報が全然なくて手探りで進めたので、検索から来た方がこれを見て少しでも役立ててくれれば嬉しいです。

 

とりあえず私のスペックとしては

成績は中の中。推薦は頭から無理。

今のところに進学してもいいけど、どうせ受験するなら他も見てみよう。

できたら国立、あわよくば大学受験時代にやりたかったことがもう一度やりたい。

って感じでした。

 

まず大まかにやることは

①情報収集

②研究室訪問

③勉強

です。他にもあるけどね。

 

まず①情報収集について

 

最初に言えることは、大学院は大学受験の時のように大学名とか偏差値で選ぶことはまずないです。

”どんな研究がしたいか”

で選ぶべき。あとはまあ、私立か公立とか場所くらいかな。

 

最終学歴を選ぶことになるので学歴ロンダを考えてる人はまあ名前で選んじゃうと思うしそれも全然いいんだけど、それだけで決めないことをお勧めします。

やりたいことを二年間もやるなんて苦痛だからね。

 

ざっくりこんなことがやりたい!と思ったらとりあえず検索。

私は興味のある分野の学会のメンバーページとか見てました。

そこから名前検索してどんなことやってるのかな〜って調べたり。

あとは年度の変わり目あたりから大学院説明会がある大学もあるので、それに行ったり。

 

あとは試験の日程を確認しましょう。

詳細が出るのはギリギリだったりするので、前年度のものでもいいから確認しておくといいです。

私学の一般入試は大体7月とかで、国立はほぼ8月の半ばが定石です。(2017年現在)

慶応とかは三回位試験があって、早い時期のものは気づいたら終わってます。

併願を考える人もいると思いますが、国立はほぼ不可能。

 

あとは気になる試験科目。これはとても大事だけどすごく見辛い場所にあったりするので、隅々まで見ましょう

 

その辺も考慮して、ざっくり志望する大学院と研究室を決めたら次のステップです。

 

①研究室訪問について。

これも外部の大学院を受ける人にしか必要ないんですけど、だからこそ情報が少ない。

 

行く時期はなるべく早い方がいいです。私は確か5月6月ごろに行ってたかな。

 

必ず試験の前に一度は希望する研究室の教授に会いに行くこと。

これ絶対。絶対行くべき。

人によっては学会とかで挨拶するのもアリだと思います。できるなら。

理系とか研究室によっては入学前から研究の基礎に関することを勉強させてもらえるんですけど、行かないとまずこれができなくなるし、あとは心証が悪い。

面接なんて教授の気分みたいなところあるらしいんで。

 

文系はどうかわからないですが、言語系の友達は研究室訪問くことなく受験して、

先生に「人が足りないから取ったけど本当はダメだよ」って言われたらしいです。

人が足りないからって理由がまず割とヤバ目な感じするけど、取ってもらえてよかったね。

 

あとは学校によっては担当を希望する教授の認め印が必要だったりするから、そういうのも確認した方がいいです。

 

さて、実際に訪問するに当たってはアポイントを取らなくてはなりません。

 

これが一番わからないんだよね〜。

とりあえず学内のメールとかある人はそれを使いましょう。

先方にもどこに在学してるのかってことがわかりやすいです。

 

次に文章。まずは、自分が大学院受験を考えていて、その研究室に興味があること。

特にどんなテーマに興味があるかを述べると良いと思います。

そして、それに関して直接お話を聞くことはできないか?と伺いましょう。

 

フォーマットはビジネスメールとか参考にすればよいと思います。

 

この時点で、君が興味があるテーマはもう取り扱ってないとか、今年は外部の学生を取るつもりはないとか言われることもあります。

その時は丁寧にお礼のメールを送って次に行きましょう。

 

日程がきまったら、いざ訪問です。

手土産とかはなくてもいいと思います。

私は何件か訪問して、お土産持って行ったらこういうのはやめた方がいいよ〜って言われたこともあれば、そのお菓子をネタに在学生とお話させてもらえたりしたので本当にどっちでも大丈夫だと思います。

 

当日は大体先生が扱ってる研究テーマについて話してくれるので、それを聞きつつ自分がやりたいことはできるかを確認しましょう。

あとはこの教授の元で二年間頑張れるかどうか確認しましょう。

 

あとはもし可能なら在学生に話を聞いたりするといいと思います。

運が良ければ過去問とかもらえます。

 

そんな感じで受験する大学が決まったらあとやることは一つです。

 

③勉強しましょう。

 

希望の研究室が決まるまでは数学と英語だけやっとけばいいと思います。

特に英語!!!!!みんなTOEIC受けてる?!

 

今時、独自の英語試験やってるところはほぼありません。

(私が受けた時は東京電機大学は独自英語だった…)

 

東大に至ってはTOEICではなくTOEFLです。

TOEICは最初の方は回数受ければ受けるほど点数上がっていくのでとにかく早いうちから受けましょう。

 

私は三年の終わり頃415で最終的なスコアは685でした。

勉強法は公式問題集をひたすら解く。間違えたところはノートに写す。リスニングCD覚えるまで聞く。だけ。

当時通ってた大学にも今通ってる大学にもそこそこあるね〜みたいな反応されました。

最低500〜600点は持っていたい。

 

専門科目は自分が今やってる分野と同じ分野に行くなら学部の復習をすればいいのでまあ難しいことはないんですけど、私とかは電気工学からコンピュータサイエンスに移ったので割と大変でした。

数学と情報が試験科目で情報はアルゴリズム、デジタル電子回路、プログラミング基礎、離散数学と論理から例年二つ出題でデジタル電子回路はすごく得意だったので他のものを独学でやりました。

しかも当初の第一希望は今通ってる大学だったんですけど、受験にナイーブすぎてそのまま進学する方がいいんじゃないかと思って全然別のこと勉強してたんですよ。

七月の終わりに当時の大学の試験に失敗したことを悟って背水の陣で半月ちょっと勉強してました。

その時超絶役だったのは当時一緒に他大学の大学院を受験するために勉強してた友達が持ってた資料でした。

本当に彼女のおかげで受かったと思う。ありがとう。

 

精神衛生上よろしくないのでこれを読んでる皆さんはもっと計画的に勉強してください。

 

そんな感じで頑張れば楽しい大学院生活が待ってます。

私は学部時代の入試に失敗して今の大学院に来ましたが100%こっちでよかったと思ってます。

ナイーブになってたから他所に行くより守りに入っちゃってたけどそんなのいらなかったよ、私。

 

まあ二年間もお金上乗せして学校通うのでよくよく考えて受験することをお勧めします。

以上、大学院受験についてでした。

 

ご質問があればお気軽にどうぞ。